フィールドに値がないもの (空白値) には、データが未入力のものや、Enter キーを押しただけの入力、半角および全角スペースが入力されているものなどがありますが、Access では、空白値を「Null 値」と「長さ 0 の文字列 (空文字列)」という 2 種類に識別しています。 式にフィールド名を使うときは、半角角かっこ「[ ]」で囲みます。 クエリで計算したい. テーブルのデータを加工してクエリに表示するには、以下の構文で演算フィールドを作成します。 演算フィールド名: 式. クロス集計クエリの結果で、該当がなかったときは空白(Null値)の表示となります。 Null値ではなく「0」で表示したい、というお問い合わせです。 なにはともあれ、クロス集計クエリをデザイン ビューで … アクセス担当のまみです。 何も入力されていない空白って扱い方を知らないとちょっと厄介ですね。 空白があることでエラーになったり、空白の数を数えるのかそうでないのかで式も変わってくるし。 それに空白って「""」と「Null」の2種類あるんです。
アクセスのクエリで1・2列目に数値データを入れておき、3列目で合計を表示させたいのですが、1・2列目に空白セルがある場合には0(ゼロ)として計算したいのです。(データが空白だと、3列目も空白になってしまいます。)1列目 この記事はエクセルのif関数で「空白だったら計算しない」方法について書いたものです。 空白のセルが含まれる数式の場合には、計算結果も空白にしたいということはありませんか? その操作方法やコツについて書いているので参考にしてみてください。 マイクロソフト アクセスで空欄を0として計算させたいのですが・・・ アクセスでクエリを作っているのですが、インポートしたデータの数値フィールドに空欄があり、複数フィールドを合計させた時に空欄のあるレコードの算出結果も空欄となってしまいます。 Excelで空白というと「""」の空白だけですが、Accessで空白というと、空っぽの空白「Null値」と「長さ0の文字列」の空白("")の2つがあります。 「空白である」抽出の書き方は、空っぽの空白の場合「null」と記入し確定すると「Is Null」と表示されます。