官製ハガキには既に左上部分に切手が印刷されていますが、封筒などに切手を貼る位置が正確に決められている事をご存知でしょうか? 特に横長の封筒で手紙を送る時は、切手をどこに貼れば良いのか事前にチェックをしておきましょう。 まさに目から鱗ですよ! プロが教える印刷基本講座“JBF印刷塾”は私製はがき(ポストカード)をつくるときの注意点をご紹介しています。私製はがきを通常はがき料金で送るには作成時に注意したいルールがあります。その規定を理解してdmや挨拶状の作成に活かしてください。 12月は、クリスマスカードや年賀状など、はがき・ポストカードを送ることの増える季節。郵送の際、切手を貼り付ける位置にもルールがあります、間違えやすい切手の位置について解説します。 はがきや封筒のどの位置に切手をはるとよいですか? 郵便切手は郵便物の表面の左上部(横に長いものは、右上部)に貼っていただくようお願いいたします。 郵便局を知る・楽しむ:作って楽しむオリジナルポストカード。お手持ちのプリンターで印刷できるオリジナルポストカードのpdfファイルを無料でご利用いただけます。 ポストカードを作る際、気になるのはサイズなどのルール。 今回の記事では、62円で送ることができるポストカード(郵便はがき)のルールをご紹介します。 ポストカードにオススメの用紙5選もご紹介しているので、ポストカードを作る前には、ぜひ一度ご覧ください。 まずは絵葉書の縦書きの書き方をお伝えします。 郵便番号:郵便番号枠があるときは、その枠内に正しく記入します。枠がない場合は、はがきの左右中央から書き始め、右端に1字分のスペースを空けたところで書き終わるようにします。
絵葉書(ポストカード)の書き方:縦書き.